アコギのご紹介

ゆるさではエレキばかり弾いています。
足元なんやかんややってそれはそれで楽しいわけですが、ここではひとつアコギの紹介。


今我が家には3本のアコギがあります。

Taylor 312-CE
こちらは弾きやすいし音のバランスもいいしチューニグも狂わないんですが、弾いててそんなにテンションが上がるギターでもありません。
弾いていてつまらない、とまでは言いませんが・・・
Open Gの練習用にしています。
たまにOpen Cにしてみたり。

Gibson LG-1
こちらは素晴らしいサウンドです。
何をもって素晴らしいとするかって話しもありますが。
1948年生まれ、パッサパサの乾いた音です。
60年越えの月日のうちにどんな人たちが使ってきたんですかねぇ・・・ロマンチックですね。
たまに夜中に「Do you wanna die tonight?」って聴こえてきます。
Open Dにして練習しています。
スライドを使って、Sylvester Weaverの「Guitar Rag」やBlind Willie Johnsonの「Dark Was The Night〜」なんかをやると勝手に雰囲気を創ってくれて、上手くなったのかと勘違いします。
で、録音してみて聴いてがっかりするわけですよ。

Franklin OM
こちらは気合いを入れて購入したギターですが、いろいろ失いつつも買ってよかった!って毎日思ってます。
練習する時間よりも買ってよかった!って思って眺めてる時間の方が長いかもしれません。
RegularかDropped Dにして弾いてます。
チューニングの関係で練習曲が他より多いってこともありますが、触っている時間はこのギターが圧倒的に長いです。
弾いていて幸せな気分になれます。
で、録音してみて聴いてがっかりするわけですよ。


今あるこの3本には満足していますが、あとはリゾネーターです!
当分買う予定も経済力もありませんが。
誰か借りパクさせてください。



ただいまのBGMはBig Bill Broonzy
ギターデュオやピアノとのデュオ、歌のバックなんかも多いBig Billですが、どれもダイナミックですね。
クラプトンで有名になったあの「Hey Hey」を軒先?に腰掛けながら演奏している映像が残ってますが、ものすごいです。
音質はもちろん勝手にFUZZみたいになってますが。
↓これね。

ちょーかっちょいい!
そりゃクラプトンもアンディと2人がかりになるってもんです。
自分は単独で挑んで連戦連敗中です♪


ブログ短めにしようと思ってんだけどなぁ。
なんか長くなってしまう。
アコギ紹介のつもりがBig Bill紹介に変わったりするからあかんのやってなぁ。