むむむっ

ブログ乗っ取り計画を瀕死の体調で阻止したメンバーがいますね(笑)。
27クラブの手招きから逃れつつ。
27と聞いて真っ先に元ヤクルトスワローズの古田選手が思い浮かんでしまったあたり、まだまだいいギター弾きにはなれそうにありません。


ビートルズデビュー50年です。
中学生の頃、兄にビートルズのカセットテープを作ってもらったのがビートルズとの出会いでした。
今思えばアルバムごとではなく、レコーディング順にテープに録音していってくれた兄はアホなことをやってたんですね。

兄の影響は強く、洋楽ベストなるものをこれまたカセットテープにたくさん録音してくれ、ツェッペリンストーンズ、ついでにホイットニーやマドンナ、ダイアーストレイツにサイモン&ガーファンクルなどなどなど、王道やら当時の売れっ子たちやらをかいつまんでではありますが聴くことができたわけです。
北村家の小林克也です。

そして兄はU2と出会い、どっぷりハマるわけですが、そうなると当然自分もハマるわけです。
その後兄もいろいろと聴くわけですが、結局U2とフリートウッドマック(特にリンジー・バッキンガムスティービー・ニックス加入後ね)、チャット・モンチーのマニアとなっていくわけですよ・・・話しが急だね。
15年〜20年くらい飛ばしてるからね。
ビートルマニアは別物として、この3つのアーティストについてはそこら辺の音楽ライターより詳しいことが予想されます。
ちなみ音楽関係の仕事はしていません。
タイル貼ってます。


自分はというとその後聴いてきたものはさておき、紆余曲折を経て、結局現在進行形のバンドではU2、R.E.M.、パール・ジャムというのが自分の中での3大バンドとなるわけです。
なのでR.E.M.解散はショックだったわけですが、3大バンドっぷりは変わりませんね。
なんだか政治色が強く感じなくもないですが、そんなつもりはありませんよ(笑)。

で、なんやかんやあって戦前カントリー・ブルースの世界にずぶずぶと浸かっていくわけですが、上記3つのバンドから戦前カントリー・ブルースはこれまたあまりにもぶっ飛び過ぎなので、その辺のことはまたそのうち書きます、頼まれてないけど。


ちなみにブルース好きってわけではありません(好きだけど)。
カントリー・ブルース好きなんです。
なんのこだわりだか意味不明ですが、カントリーなので(いわゆるカントリーミュージックとも違いますが)田舎のブルースが好きってことです。
特に20年代〜30年代のね。
知れば知るほどまだ入り口だと感じてしまう世界でございます。


ほな、また。