ライブatペンギンハウス
こんにちは、ゆるさ第四の男、ゆるさ第二の「ゆ」パウロことポール谷口です。もはや自分の本名を忘れてしまいそうですが、恐れ多くもポール・マッカートニーからあだ名を頂戴しちゃいました。満を持してのゆるさにっき初登場です。
さてさて、先日のペンギンハウスには、たくさんの方々にご来場頂き、本当にありがとうございました!皆様の声援のおかげで、熱い演奏をすることができました。新曲「ほうじ茶ワルツ」も好評頂きうれしい限り。
まだまだ至らぬところも多いですが、今後ともゆるさをよろしくお願いいたします!
ちなみにどんなところが至らないかというと、
・ライブ当日の朝、コンピューターウイルスに侵される
・なんか全身に力入らなくなる
・シェイカーを忘れたので、むげん堂でよく分からない楽器を買う
・ライブ直前に餃子を食べ過ぎ、ゲップを我慢しながらの演奏
・チャック全開で「I watch her〜」とハモる
・ライブ中に天井から何か落ちてくる
・ライブ中に「今の演奏大丈夫?」と聞いちゃう
・挙句「ライブ中ですよ」とリーダーに諭される
と、ライブ当日の事件をざっと挙げただけでこれだけ至らないのですから、もう絶望的です笑。むしろこのゆるさがバンドの個性だと言い切って、胸を張って生きていこうと思います!(だからダメなんだ!)
でもねでもね、最高に愉快なメンバーなんですよ。ポールは皆に自慢したいくらいです。
今回のセットリストです。
Yakkai Girl
オンリーロンリー
しあわせのうた
帰り道におもうこと
ほうじ茶ワルツ
Pirt
生きすぎた
シモキタジョージ
ひとりたすひとり
ライブ後、お酒の飲めない男性メンバーは、アクエリアスとトマトジュースをまぜた通称「ドブエリアス」を勝手に作って一杯やってました。だって色が…
本当に、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!次回のライブはクリスマスのお昼に下北沢モナレコードにて。詳細決まったらお知らせします。
最後に、恒例の転換BGM紹介。今回は私、ポールの選曲です。
1.Pale Moon/Neal Casal and Shannon McNally
2.That’s the Thing About Love/Craig Nuttycombe
3.To Be Young(Is To Be Sad, Is To Be High)/Dave Rawlings Machine
4.A History Of Lovers/Iron&Wine with Calexico
すべて2000年代にリリースされたものです。僕の大好きなアメリカーナ界隈から中心に選びました。特に3曲目と4曲目の入ったアルバムは、かなりの名盤です!本当は8曲用意してたんですが、そんなに流せるはずもなく…残りは今度のお楽しみで!
それでは、今後ともゆるさをよろしくお願いいたします!クリスマスに会いましょう!